アクセスカウンター
水戸徳川家瑞竜墓所
水戸徳川家累代墓所 二代藩主光圀公が父頼房公の意を汲み、1661年瑞竜山を 水戸家の墓地とし歴代藩主夫妻の墓がある。形式は儒式により() (しゅ)亀趺(きぶ) 亀の胴体に龍の首の台石 の上に建てられている光圀公の傍らに、光圀公が書いた「梅里先生の墓」と称した寿蔵碑 がある。
威公(頼房公)の墓地の後に万千代丸君(武田信吉)の墓があります。初代水戸藩の藩主になる
のであったが病弱のため21歳で死亡現在の那珂市瓜連の常福寺に埋葬してあったが、光圀公が
瑞竜山に埋葬した墓碑には武田万千代丸君となっております。
東日本大震災により被害がありました。修復が終わり平成29年4月27~29日に春の特別公開を行ったそうです。
概略図拡大します
壽蔵碑
この碑文は生前に書かれ隠居した元禄4年に建てられたものである
この碑文クリックで拡大します
西山荘に戻る      瑞龍墓所に戻る
この碑文説明クリックで拡大します
西山荘に戻る      瑞龍墓所に戻る

戻る   西山荘へ   名所旧跡メニューへ   トップページへ