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安積
澹泊(安積 格之進)の碑は、水戸市
桂岸寺
の常盤共有墓地、
(※水戸二代藩主光圀公が水戸藩士の共同墓地として創設)に葬られております。
澹泊は水戸で明暦2年(1656)に生まれ
名は覚、通称覚兵衛と言い十歳、現在小学4年生で江戸へ行き、徳川光圀に招かれていた
朱
舜水
先生の門に入り、儒学を学び光圀公に認められ、佐々宗淳らとともに大日本史の編纂にあたった、元禄6年(1694)に
38歳の若さで
彰考館総裁になった二代藩主光圀公、
三代藩主
綱条公、四台藩主
宗堯公、
五代藩主
宗翰公の四代藩主
に仕え元文2年(1738)82歳で没した
テレビドラマ水戸黄門漫遊記で助さんと一緒に格さんも黄門様を守る役で活躍している事はご存知でしょう。
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